1996-05-07 第136回国会 参議院 内閣委員会 第6号
ちなみに、奈良県のことしの一月の要望書を見ますと、「小集落地区改良事業等の残事業完遂のための国の財政支援措置の継続」について、これは知事自身が要望しているわけでございます。
ちなみに、奈良県のことしの一月の要望書を見ますと、「小集落地区改良事業等の残事業完遂のための国の財政支援措置の継続」について、これは知事自身が要望しているわけでございます。
したがいまして、今後ともこの地対財特法の期限内での事業完遂ということを目指して努力をしてまいるつもりでございます。
いずれにいたしましても、事業を遂行していく上に、日本側企業あるいは現地の代理店、それぞれが事業の完成のために協力して事業のコストを分担する、それが結局事業の経費として、あるいは事業完遂の借款の金額の中から支払われるという仕組みになっておるわけでございます。
そういうこともありますので、一層ひとつこの問題について御理解をいただき、そしてこの事業完遂のために御尽力をお願いいたしたいというのが私の質問の趣旨でございます。
したがいまして、それらのそれぞれの権限者が一つの事業完遂のために歩調を合わせてやっていくということが実は精いっぱいなことなのでございまして、それがいびつにならないように、全体として歩調がそろって、しかも事業実施にそごのないように連絡調整をする形をとってまいろうということで、従来、昭和四十八年ごろから中央レベルではいろいろこれについて相談をしてまいっておるわけであります。
そこで新聞が伝えるところによりますると、現実にはきょう立柱式をやって、七月ごろには本格的な工事に入るんでありましょうが、すでに万博ブームというものをためにすることかとも思うのでありまするが、これらの工事を短期間に遂行をいたしまする公共事業完遂のために問題になるのは労務者、技術者が著しく不足をするであろう。
それから、もう一つは、豊川用水を中心にやっておるわけでございますが、豊川用水につきましても、これは今後五カ年間で完了していきたいというように、事業完遂に全精力を打ち込まなければならぬ、こういう問題が一つ。それから、先ほど申し上げましたように、今後の農地局の土地改良の方針を愛知用水公団方式でやっていくという場合に、愛知用水公団をそのまま十分活用できないか。
委員会における質疑のおもなるものは、本事業完遂に対する政府の態度、技術的可能性の問題でありましたが、詳細は会議録に譲ることといたします。 かくて質疑を終了、討論に入りましたところ、太田委員、吉江委員からそれぞれ賛成する旨の発言があり、次の附帯決議案が提出されました。
そこで伺いたいのは、建設大臣は、地方財政に与えたおいしいごちそうを、事業完遂のために、何かの措置を考えなければならぬ段階に来ているのではないかと思う。三十五年度は、何らそれに対する措置はございません。何ら三十五年度予算上にはございません。従って三十五年度は、予算案に対しては、わが社会党は反対いたしますけれども、三十六年度あたりから考えなければ、地方は負担できません。
従って、私としても無事に話し合いをつけたいと、こう考えるのは当然でありますが、しかし、一方に私の方の仕事が、用地問題が片ずかなければ進められないこと、これまたはっきりいたしているのでありますから、しかも、今田中さんからお話の通り、事業完遂には期限がある、公団の責任者として、私がその期限内にぜひ仕事を完遂したいということを熱望するのも、これまた当然のことであります。
同時にある程度の目標と事業完遂の能力がなければいけない。その二つは私も大原さんも見解が一致しておりますから、そういう意思と能力がある者で年令がこえた場合、これが今議論になっておるわけです。私はそうたくさんなケースがあるとは思っておりません。しかしながらケースがあろうがなかろうが、これは本人にとつては重要な問題であることは間違いはございません。
まずもって、この調査を通じて愛知用水公団の仕事については世上いろいろ批判等もあり、過般私が国会の審議を通じてこの問題を取り上げた際にも、牧尾ダムの亀裂について指摘をしたこともあったわけでありますが、工事現場の現況等を見まして、愛知用水公団がこの世紀の大事業と真剣に取り組んで事業完遂のために日夜努力しておる姿に対しては深い敬意を表してきた次第でございます。
従って、せめても三十四年度の事業完遂に当っては、これを完遂するにはこういう方法、こういう方法をもって今までのしわを伸ばす。あるいはここにそうした原因があった、この原因は、こういう工合に対処していくのだという方針の説明が伺いたいんです。
魚津市といたしましては本事業完遂のため、補助金の増額を要望しておるのでありますが、これに対する政府の善処を要望するものであります。 最後に、今回の国政調査の直接の目的ではなかったのでありますが、岐阜県に参りましたときが、たまたま同県飛騨地方に豪雨が襲来した直後であり、災害を目のあたりに見て参りましたので、これについて申し上げます。
そうすれば従ってこの開発会社の事業完遂には十分責任を持ってやられないと、こういう問題もまた起ってくると思うのであります。こういう点についても一つ十分お含みを願っておきたいと思うのであります。
防除対策予算計上に関する陳情書(第一三四号) 森林資源造成費に対する国庫補助率改訂に関する陳情書(第一三五号) 水源林造成事業推進に関する陳情書(第一三六号) 昭和三十二年産麦及びなたねの災害対策に関する陳情書(第一三七号) 林道の橋梁架替費国庫補助に関する陳情書(第一三八号) 自作農維持創設資金増額等に関する陳情書(第一七六号) 米麦価等に関する陳情書外一件(第一七八号) 湿田単作地域農業改良事業完遂
この点については、今さらここで新しい計画を出せと言っても困難であろうと思うのですが、五カ年間の計画で、初年度こそ事業完遂の上において一番大事な年であろうと思いますので、この点どうか国鉄当局としてもしっかり考えて対処してもらいたい、こういうふうに考える。そこで、話は変りますが、電化の問題についてお尋ねをしたいと思いますけれども、東北線の電化は大宮—盛岡間ということになっておる。
免許可事業の本質は、これは相当の資格を要求しておるのでありまするから、単に車台数だけではございませんけれども、台数を一例とするならば、資本、労働相打ってこの事業完遂に必要なる責務を果さなければならぬのですから、それは一方的にこれが言えないのであります。
これらの国土総合開発上の中心事業に関しては、所管する建設省が、絶えずその衝に当つて来たところでありますが、国民経済の飛躍的発展のためには、災害による減産の防止、生産力の拡充、生産基盤の確立、民生安定の施策としてきわめて有効適切であつて、これらの事業完遂に対しては、国民がひとしく賛意と協力を惜しむものではないことは贅言を要しないところであります。
これに対する手当としては、これは予算説明のときにも申上げましたけれども、残事業というものを一応別途に抜き出しまして、これによつて手当をしてこの事業完遂を図りたい、かような考え方で現在進んでおるような次第であります。